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2022.05.27
＜児童手当＞ 現況届について原則廃止（2022年より）
0歳～中学生の子どもがいる世帯に支給される「児童手当」を受け取るため、毎年6月に自治体への提出が必要だった「現況届」が今年から原則廃止されます！
国民の利便性向上や行政事務の簡素化が目的のようです♪・・・ただ、例外的に今後も届け出が必要なケースがあったり、自治体によっては継続的に提出が必要になる場合があります。提出漏れによる支給停止には要注意です。
もう一つ大きな変更として、今年10月支給分（6～9月分）から高所得者への児童手当が一部廃止されます。児童手当の所得基準は、夫婦の合計ではなく、どちらか高い方の所得が基準となります。
該当するかどうかについて、内閣府の担当者によると「自治体によって時期は異なるが、おおむね夏ごろに各家庭に通知があるだろう」とのことです。
現況手当の詳細はコチラです！
